![]() |
<4:パステルをのせます> 前のページのにも書きましたが、筆のメイクが終わったら、 つや消しスプレーを吹きます。 しっかりかわいたら、パステルメイクをします。 *スプレー後は、Mr.カラーうすめ液による修正は スプレーがはげるのでしません* 私の使っているのは、手元にあったソフトパステルと、 鉛筆型のパステルです。 パステルを粉状態にするため、目が荒めの紙にこすりつけます。 何色かこすりつけ粉状にしたら、筆でその粉をとって、 ヘッドに色をのせていきます。 頬等の広い面積にふんわり色をのせる場合は、太めのやわらかい筆で、 目元等細かい部分に色をのせたい場合は、細めのかたい筆でのせます。 私的にこのパステルの作業が一番楽しいです。 目元、頬、アゴ、鼻、唇等に色をのせました。 できあがったら、再びつや消しスプレーをかけます。 このスプレーで、メイクが落ちにくくなります。 より濃くパステルを載せたい場合は、この作業を繰り返したらいいかもしれません。 パステルの次は、唇や目の粘膜にツヤをだします。 |